アクターとコメディアン

ちょっと物議を醸しそうな『アクター・コメディアン論』ですが、多分ツヨ系のブログやHPでは『アクター派』が多いような気もしますが、アランちゃまの定義による『アクター・コメディアン論』で行けば正直ツヨはドッチでもないような気がします。強い個性があってこその『アクター』なのではないかと。(アランちゃまの伝で行けばね?)なので、アタシは彼の言う『アクター』ってのはキムラくんとか田村正和とか水谷豊とかそう言うのを言うのかなぁって思ったんだけど。もしも田村正和が学校の先生だったらとか、木村拓哉が美容師だったらとか。まず本人ありき。それがイイワルイではなくそれが役者としてのタイプ。
じゃツヨが技巧派(コメディアン)かと言えばそれもなんとなく違うし。巧い下手で言えば下手ではないけど。技巧派と言うほどではない。ような気がする。
強いて言うならやっぱり監督や作者の言うコトを入れる『ダウンロード系』?『インプット系』?そうやって人間のこと勉強中みたいな?ピノキオ?
早く人間になりたーい!
…と、それは冗談として、いや、冗談か?なんかツヨって演じることで人間としての感情を学んでいる気が…しませんか?
どうでしょう?