テルの歩く道

うん、先週の1話の時点ではこのままてるりんを暖か〜く、時に萌え萌えしながら観るんだろうな〜。ってそんだけだったんだけどね〜。…ビックリ!泣いたよアタシ!ってか泣くって思ってなくってビックリ!「ぷ」うろ覚えだよ(;^_^A
ってことで、イヤなんだろう〜。1話ん時だって可愛いって思っていたんだけど、こう…すごい可愛がってる親戚の子みたいな。そんな感じ。それこそウチの姪っことか甥っ子とか。なので1時間中テルが壁に当たれば「頑張れ!頑張れ!」頑張れば「イイ子たんだねぇ〜」(←この辺が甥っ子感覚)ってずーっと喋ってました。傍から見たら相当怖いです(;^_^A
で、三浦さん?に「ちくってるんじゃねーよ…」でぅぅっ(;_;)って来まして、テンジクネズミのトコロに猛ダッシュで「ジンジンの担当です」でウルウル(T_T)で、ああ泣いちゃった〜って思ったら、公園の木のトコロでうわっ十字架じゃん!テルへの気持ちと秀雄さんへの気持ちがない交ぜになって…号泣。
秀雄さんの十字架は絶望の自分を投げ出す十字架だったけど、テルはこれから歩いていく十字架だよって思ったら、なんか泣けた。なんか、テルのはあの木を包み込もうとしているみたく見えたんだもん。
どうも、『僕道シリーズ』は「良かったね…」って泣くことが多かったことを思い出した。

本当は最初は義太郎みたくなるのかな?って思っただよね。テルってキャラが。違ったけど。でも、どこかで見たことのある…って思ったら思い出した。情熱大陸のカフェに行った時のツヨを思い出すんだ。多分話し方。あの時「この子、こんなに幼気な喋り方するんだ…」ってビックリしたんだよね。ただそれだけ。